白陽廟・八百社

白陽廟、八百社は、ご先祖様の永代供養の地です。

内部の設計に、縁起のよい尺度である『吉寸』や縁起のよい方位である『吉方』が用いられ、八角形の八方を神々がご守護されています。その上で 呵々大笑の笑いを顔を見せる弥勒大佛は、皆がほほえむ平和な世の象徴であり、世の一切の憂いから私達を救う金色の光が示されています。

白陽廟弥勒大仏下にあります釣り鐘は、泉珠梵鐘と呼ばれ、毎日早朝6時と夕方6時に突かれます。響き渡るその深い音色は、弥勒の世の到来と、救いの中心ここにありを三界全土に鳴らします。

白陽廟・八百社と弥勒大仏

八百社の内部